なぜ今金融が大事なのか？

あなたは今までお金について勉強したことありますか？

残念ながら日本という国にはお金について勉強する機会がありません。 今となってはお金は一番身近にあるものの一つです。しかしこんなにも短になってしまったがゆえにみんな知った気になってしまったのかもしれません。でも果たして本当にそうなのでしょうか。今日本では少子高齢化社会が進み年金が不足することやオリンピックの後、不景気になることが騒がれています。そんな中、私たちはそれを黙って見ているだけでいいのでしょうか。これからの時代は自分たちの力で、生きていけるようなスキルを身につけていく必要があるのです。

金融の時代が来る

あなたは"FINTECH"という言葉を耳にしたことがありますか？これからの時代私たちが要だにしないような発展がどんどん起きると言われています。 ２１世紀に入ってインターネットが普及してから世界ではめまぐるしい発展が続いています。一昔前までは普通に生きていてもよかったかもしれません。しかし今は変化をし続けなければ生きていけない時代です。身の回りではキャッシュレスや仮想通貨などが叫ばれています。あなたは関係ないと思っていませんか？これから先、貨幣が使われなくなる時代が来るかもしれないとも言われています。そのような変化に私たちはついていかないといけません。これから先生きていく上で金融という分野は必須なのです。

知らない間に損している

あなたは投資や金融と聞くと私は関係ない、後から考えても問題ないだろうと思っていませんか。実はそんなことは全くないのです。例えば銀行。あなたはどうして銀行に貯金していますか。銀行に貯金してるメリットは何ですか？今となっては金利は約0.001%です。100万円預けて1年後に得られる利子はたったの10円です。また資本主義である限り物価は上昇を続けています。銀行に預けているだけでは減っているも同然です。真に自分のお金も守るというのはここまで考えて守っているということなのです。